年中娘は
- 七田式プリントABCD
- Z会幼児コース(年少・年中・年長)
の2本柱で自宅学習を進めています。
七田式はプリントDで卒業しようと思っていたのですが、ふと気になって七田式プリントの小学生向けの資料請求をしました。
3年前にリニューアルされたそうで、リトルくらぶのホームワークよりも難易度が高い印象。おそらく年中娘なら使いこなせるのではないか…と思ってルーティンワークに組み込もうかと悩み始めました。
七田式の資料によると、公立中高一貫校対策を主眼に置いたカリキュラムになっているそうで、全体的に文章量が多く(読解力を要する)難易度が高そうな印象なんですよね。パンフレットにも、七田式プリントがはじめての方や、苦手科目についてはひと学年前から遡って取り組むことをお勧めしています。
年中娘は読解力が高くもともとプリント学習に向いてます。先日も保育園の先生から、小学1年生と同じくらい上手に音読ができる、とお褒めの言葉をいただきました。ひとりで読解して解く力も秀でていて、保育園の先生の印象としても、すでに年長さんを飛び越してるんだと思います。
もともとの学習能力が高く、彼女のこの能力を思う存分、伸ばしてあげたいと思っています。
もし七田式小学生プリントを本格的に導入するのであれば「小1思考力さんすう」「小1思考力こくご」「右脳Ⅰ」の3部について各表裏1枚ずつペースで1日6ページ分になります。
来年度からは、
- 七田式プリントD(年中2月上旬~)
- 小1リトルくらぶ(年中2月~)
- 小1Z会(年長4月~)
の3本に変更する予定ですが、どのように組み込むか再検討が必要です。
今ネット記事を読み漁って情報収集中しているのですが、リニューアルされた「思考力さんすう」「思考力こくご」に関する親ブログ記事も少なく参考記事が少ないですね。数少ないそれらの情報と私の見立ててでどのように進めるかを決めたいと思います。
基本の考え方としては、通信教材をベースに、朝ワークと夜ワークに組み込んで、プラスαとして、そのときどきの弱い内容に関するプリントを追加する方針に変わりはありません。
年中娘の場合は、該当学年より先の内容を通信教材を用いて網羅的に扱った上で、弱点内容を抽出し、その弱点内容を追加プリントで補強…というイメージで進めています。
もしかすると幼少期の成長スピードが早い年少娘にとっては月単位で教材が送られてくる通信教材だと適切な学習にならない可能性も否めません。
今も学年相当の内容とひと学年上のZ会教材を受講していますが、学年相当の内容については中止して、全体内容をレベルアップさせることも検討したほうがよいかもしれません。
最近は以前とは違って、わからない問題は「ママやいっしょにやる」「パパといっしょにやる」とコメントを残せるような精神的な成長がみられるようになってきたので。
小学生プリントを購入したのちにどのタイミングで導入するのか、どのように朝ワークと夜ワークに組み込むか思案しようかと思います。
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