昨日、小1息子が2回目の全統小を受験しました。
30分間ひとりで問題と格闘する経験自体が人生で2回目…ですね。今も問題文を読んでほしいという小1息子にとってはハードルが高すぎるテストだとわかってはいるものの、半年に1回の健康診断という位置づけで2回目の受験をしました。
1回目は「そもそもちゃんと解答用紙に記入できるの?」からスタートして、今回は「わからない問題は飛ばしてできるところをやってみよう」というチャレンジ。
ちょっと飛ばし過ぎたかな…?という印象がありますが。
テスト受験回数がそもそも人生で数回ですので、そのあたりは特に気にしていません。小学校低学年時はテストの受け方そのものを全く分かっていなくて当たり前。そういうところはこれからいくらでも修正することができます。まずはとにかく自分ひとりで問題と格闘したところを大いにほめてあげたいと思います。
それよりもビックリしたのは、小1息子の会場での行動…です。
テスト会場でお友達を作ってきたそう…。
「ともだちになろう!」
と他の子に声をかけてきたそうです。
それも7人の子に声を掛けたそう…。
どこに行ってもどんどんお友達を作れる息子です。テスト会場で新しい友達を作ろうとするほど社交性が高いんですよね。誰とでもすぐにお友達になれて遊べてしまうこの子の社交性の高さこそが実は一番の強みなのではないか、と思うほど。
教えなくても勝手にできることってある種の才能に近い部分だと思います。小1息子の場合は友だち作りのうまさ、年中娘の場合は学習能力の高さかもしれません。親の希望としては、逆のほうがよかったなぁ…と思うのですが、親の希望通り育たないのが子どもです。
ちなみに、年中娘は小1息子と違って公園でお友達が作れないの…と言ってます。小1息子は営業マンに向いてるかもしれません。
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