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年長息子:銅賞受賞(書道11月度)/今年度4回目の受賞!

書道

4回目の受賞となる銅賞を受賞しました。

今年度4月から書道教室に通いはじめています。我が家が通う教室には年長さんは息子だけ…のようで。もともと年長から毛筆を習うお子さんが少ないのかもしれません。

毎月、教室で書いた字を先生が書道雑誌に送ってくださっているのですが、今年度4回目の賞受賞をいただきました。

銀賞2回、銅賞1回、優秀賞1回の計4回です。

我が家のルールとして、何かを受賞したときや検定試験に合格したときなど、素晴らしい成果があったときには、家族みんなで盛大に祝うことにしています。

専門分野ではないし、内容面の口出しできないとしても、頑張って取り組んだ成果として表彰されて、さらにはお家でも大袈裟すぎるくらいに盛大にお祝いされて、みんなが喜んでくれてうれしくならない子はいないですから。

「こんなの当たり前」
「1番じゃないないとダメ」
とか、
「あ、そーなんだ」
で終わりとか、
そもそも
「・・・(無反応)」
とか親の振る舞い方はいろいろあります。

結局、子どもたちは親の反応をビックリするくらいよくみてて、敏感に反応してるのをたくさんのお家の親子関係を見てきました。内容面で素人で自分が教えることができなくても子どものモチベーションをあげることは十分にできます。


モチベーションを引き出すのが上手だなぁ、と感心してしまうお母さんお父さんたちがいらっしゃる一方で、逆効果ばかりの方もいらっしゃったり。ホントいろいろです。お家の数だけ教育の取り組み方がありますね。

ということで、私も褒めまくるチャンスを逃すまいと、雑誌掲載されたお祝い継続中です。

◯言葉だけではなくケーキを用意してお誕生日レベルのお祝い
◯オリンピック選手のように受賞インタビュー&動画撮影。「今の気持ちは?」「今後の豊富は?」を話してもらう。
◯じじ&ばばにもインタビュー動画を送り、後日、時間差で子どもを褒めてもらえる可能性を残しておく。褒められるタイミング分散。人数増加&回数増加を狙う。
という3本柱です。

プロを目指しているわけではないので、受賞することよりも、字の書き順に気を付けたり、丁寧に書こうとする意識を持てればそれでよいです。

小学校で本格的に文字を習う前に意識付けしておきたくて年長から書道教室通いしてます。

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