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年長息子:書道展(優秀賞受賞)展示作品を見に池袋へ

書道

年長息子の書道作品が優秀賞(4段階ある賞のうち2番目)を受賞しました。せっかくなので、展示された作品を池袋の東京芸術劇場まで観に行ってきました。

もともと年長息子は手先が器用です。若干、神経質気味で、まだ字を書き始めの頃は、ちょっとでも線からはみ出したり、真似して字が書けない…と癇癪を起してしまう時期もありました。

ドリルの見本と同じ字を書けるわけないのに、ちょっとでも違うと怒って泣き叫ぶので、どうにもこうにもならない時期があって…几帳面さは、よい面とよくない面と、ありますね。

書道については 週1回60分を習い始めてからすぐ賞を受賞しはじめて、それ以外は特に何もしていないのですが、7か月間で4回受賞するに至っています。生まれつきの几帳面さが一役買っているのだと思います。

私のプロ家庭教師としての経験上、雑さが目立つ子は算数や数学で細かいミスを連発しますので、思うように点数が伸びずに伸び悩むケースが多いです。数学は几帳面なくらいな性格のほうが相性がよいので、そういう意味においても、数学を学習する素養があるのだと思います。

書道については書き順に気を付けながら、丁寧に書こうとする意識付けができればそれでよいのですが、辞めときのタイミングが難しいですね。

習い事は、はじめるのは簡単ですが、辞めるのが難しいです。

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