七田式プリントCvol.7を絶賛進行中の年中娘。
毎朝3枚リズムで取り組み続けていてとてもよいペースです。今のペースで進むと来年2月上旬あたりにプリントCが終了する予定です。
七田式の幼児向け教材が大変よくできているので、この流れのまま小学生用教材にトライするのもアリかな…と思い始めています。具体的には小1向け教材の「思考力さんすう」「思考力こくご」「右脳Ⅰ」に取り組もうかと。
一方で、プリントC終了後は、プリントDに進める予定です。
七田式プリントがリニューアルされる前はプリントCのあとは、小学生プリントもしくは別教材に進む…というのがひとつの流れのようだったのですが、リニューアル後のブログ記事が少なくどうしようか悩み中です。
ネットのコメントでは、
- プリントD「もじ」「ちえ」のほうが小学生プリント「思考力国語」「右脳Ⅰ」より難しい
- プリントDと小学生プリントは被る内容が多いから両方やらなくていい
というものを発見。
プリントDは完全に小1レベルの内容なのは確認済みなのですが、七田式公式見解としては、
- プリントDのあとに小学生プリントに進む
という流れを勧めています。
私は教育系の仕事をしていて私自身がプロなので、結局、自分の目で見て判断することに。詳しくは教材が届いてから確認することになりますが、おそらくプリントDと小学生プリントの取り組み時期をずらして同時並行で取り組む流れにすると思います。
プリントCが全て終了する前に、プリントDか小学生プリントをスタートしはじめることになるかもしれません。
成長が早い年中娘は月単位で送られてくる通信教材よりも教材ドカッと送られてる教材のほうが自由度が高く相性がよいように感じます。
七田式小学生プリントは幼児用と同様に1学年分を10か月設計(1冊24枚×10冊=240枚設計)で作られています。毎日取り組むと1学年分を8か月間で終了できます。
理論上は12か月分を8か月間で終了することになるので、6年間分を4年間で学習することになる計算です。仮に年長4月からスタートすると小3生終了時点で小6生内容まで終了します。
ここまでやり終えておけば、公立中間一貫校対策用の教材とはいえ、公立小学校内容の国語と算数を網羅的に扱った状況下で、中学受験用のハイレベル内容を上乗せしつつの学習をスタートできます。この流れもひとつの案としてはよさそうです。
理論上の計算は簡単で、実際のところは、年中娘の成長が、教材の難易度アップについていけるかどうか…が問題ですが。試行錯誤しつつ進めていきたいと思います。
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