Z会年長コース3月号が終了したので記録を残しておきたいと思います。連続237日目です。前回の記録は216日目です。
学童探しをしているときに参加した説明会でたまたまZ会の存在を知りました。年長息子のZ会年長8月号からスタートして、Z会の魅力にハマってずっと継続して取り組み続けています。我が家は連続記録にこだわりを持ってて、「継続こそ力なり」を最重視しています。
Z会通信教材の朝学習の、月ごとの終了日数は以下です。
- 8月号…20日間
- 9月号…20日間
- 10月号…23日間
- 11月号…22日間
- 12月号…23日間
- 1月号…13日間
- 2月号…31日間
- 3月号…22日間
今回は1日2ページのペースをほぼ維持しました。1月号及び2月号は不安定でしたが、また安定ペースで取り組めました。幼児コースはいよいよ終了ですね。なんだかあっという間でさみしい…です。
1日4枚の朝学習を継続していますが、Z会2+市販教材2枚だったのが、2月から四谷大塚リトルくらぶの毎日のホームワークに入れ替わって、最近の朝学習の基本は、
- Z会通信教材2枚/日+リトルくらぶ2枚/日
です。
ただリトルくらぶの難易度の上昇の仕方がZ会よりも急かつ雑なので、どこまでしっかり取り組めるか気になっていて様子見中です。
Z会はぺアゼットは親子で取り組むのが前提で、かんがえるちからワークは一人で取り組むのが前提(我が家は隣について取り組むことが大半ですが)ですが、リトルくらぶは全て親子で取り組むことを前提とした教材になっているので、その点は大きな違いかもしれません。
より親の負担が大きく かつ より難易度上昇のスピードが早い のがリトルくらぶかもしれません。
最近特にリトルの雑さが気になっていて、
- 2,4,6,8,10
- 5,10,15,20,25
という数え方はジュニア予習シリーズで扱っていないのにもかかわらず、映像授業のなかで当然のように話していました。映像授業では、10,20,30…という数え方のみを扱っていました。
また、リトル3月号の国語の添削課題で
- カタカタ50音図を全て書きうつしなさい
という内容があったのですが、ジュニア予習シリーズの映像授業ではまだカタカナに関する映像授業はありません(このままないのかな?)。
年長息子はZ会でのカタカナなぞり書きや花まる学習会でのカタカナ書き練習をしてきたので特に大きな問題にはならなかったのですが、全くのはじめてのお子さんだったらだいぶ辛いのではないでしょうか。そもそも書き順も書いてないですし写せないのではないかと思います。もしくは別教材で学習済みのお子さんらを対象としているのかもしれません。
こういったカリキュラムに穴があるのに課題として出してしまうところに不安を感じています。しかも、これは1例で1回や2回ではないです。
3月の算数ホームワークでも足し算や引き算に関する文章題がすでに出題されていましたが、ジュニア予習シリーズの映像授業ではまだ登場していません。4月の映像授業でようやく足し算や足し算の文章題が登場するので、それ以降のホームワークに組み込む形でより厳密に連動させるべきではないか、と思います。
小1リトルくらぶ中学受験コースの映像授業は今年度からとのことで、あとから追加した映像授業と今までの毎日のホームワークとの整合性がうまくとれていないんだろう、と感じざるを得ません。
それに比べてZ会はそういったことがないのでカリキュラムに絶大な信頼を置いています。カリキュラムの質においてはZ会が上でバランスがとてもよい(国語や算数だけではなくもっと広く教育全般を扱う)と思っています。
一方でリトルくらぶの一番のよいところは映像授業です。算数も国語も若めの親しみやすい先生ですし、年長息子も見入ってくれるので大変助かっています。
ただリトルくらぶのカリキュラムの雑さはこのまま続くと思いますので、その点はZ会など他で学習したり私のほうでも補いつつ、進めていきます。やっぱり片方ではなくダブル受講のスタイルがよいですね。
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