年長息子より成長の早い年少娘のZ会問題。
ブログ記事「Z会年中コースを飛ばすか?Z会年長コースを飛ばすか?」でも書いたのですが、4月から年中コースを飛ばして年長コースに変更するかどうか、そろそろ最終判断しなければならない時期です。
ワークの難易度は年長コースで差し支えないと思います。
ただZ会の魅力はワークの作り込みだけではなく、それ以上に体験型ペアゼットのほうだと思うのです。親子で取り組むペアゼットは二人ともとても楽しんでいて、年少娘も年長息子も大盛り上がりします。年長息子向けペアゼットを年少娘が楽しんだり、年少娘のペアゼットを年長息子が楽しんだりみんなで一緒になって取り組むことも多いです。
それと、Z会の魅力は、国語や算数などのドリル的要素以外にも、季節や時期に応じた内容に取り組める点がいいですね。
年長息子のZ会ワークでも、ここ3か月間くらい、小学校入学に向けて少しずつ準備ワークが増えてきています。
先日は、小学1年生になったときの自己紹介ワーク(穴埋め式)があって、
「早く小学生になりたいな~」
と話していました。
なので、来年、年中になる娘がこのワークに取り組んだところで、
「わたし、もうすぐ小学生じゃないし!」
と変に冷めてしまいそうで。
そんなことを突っ込む年少娘の姿がなんとなーくイメージできてしまうんですよね…。これではせっかくのよい教材を活かしきれないのでは、と。Z会側も学年相当のコース受講を基本に勧めてます。
そこで、無理にZ会で先取りを行うのではなくて、Z会は年中コースのまま在籍して、別の選択肢を考えてもよいのでは?と思うようになりました。
具体的には、チャレンジの年長コース(じゃんぷタッチ)をやってみようかな、と。来年度4月から年長さんから、タブレット学習が導入されるそうです。
新小1になる年長息子がチャレンジタッチを導入したので、それにあわせて年中にあがる娘用もタブレットを用意してあげようかな、と。
妹は兄の真似したいようで、年長息子がチャレンジタッチに取り組んでいるときに、年少娘はじーっと眺めてるんですよね。年長息子は簡単には貸してくれませんし…。だからなのか、兄がいないときにコッソリと「やりたい」と言い出す年少娘…(笑)
じゃんぷタッチはタブレットならではの難易度設計になっていて、基本は「総合」コースと同様。プラスαの課題が「思考力特化」コースと同等レベルになっているとのこと。
我が家はチャレンジパッド2台目ですね。
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