我が家は、毎月、Z会幼児コースの年長と年少の2つが届きます。
それぞれ息子用と娘用の教材なのですが、体験型のペアゼットは、結局のところ、2人とも全部やりたがります。
年長のペアゼットを年少娘もやりたがりますし、年少娘のペアゼットを年長息子もやりたがるんですよね。だから2人とも通常の倍のペアゼットを経験することになってます。
それはそれで、ケンカさえしなければ全然かまわないのですが…。
一人っ子のお子さんは育てるのがラクだろうな…と思うこともしばしば。上の子と下の子の衝突があるないは、全く苦労が違いますから。それぞれ一人のときは(大人にとって都合がよいだけですが)おりこうさんなのに、なぜか兄妹が一緒にいると、二人で悪ふざけしまくりますから…(笑)
ただ二人いると、遊び相手に困らないところがよいですね。それに下の子は上の子に刺激を受けるので成長が早いのもうなずけます。
↓このペアゼットは年長息子用のもの。
サイコロを2つふって、縦の絵柄と横の数字から該当するマスにコマを置いて、すべてそろった人の勝ち…というゲームです。
年少娘も混ざって一緒にゲームして大盛り上がりできる画期的なゲームだと思います。Z会の教材はよくできてると感心することが多いです。
ただ、年長息子はゲームで負けるとほぼ確実に大泣きします。
悔しいんですよね。
ゲームひとつで大泣きできるところがまた純粋なのですが、その悔しさは悪いことではなく、むしろ良い面としてとらえています。あとは親次第ですが、悔しいから努力する、という方向で考え方をもっていけるかどうかかな、と。
まだそこに至るまで持っていけていませんが、その悔しさをバネに伸びる方向に持っていきたいと思っています。
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