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学び方を学ぶ/そこに至る過程にこそ重要な意味がある

教育論

「中学受験を経験した有名私立中学生」と「付属小あがりの有名私立中学生」は同じ有名私立中学に通っていても、根本的な学び方が違うんですよね。

今、某有名大付属中学に通う付属小あがりのお子さんを指導しているのですが、正直、学力が公立中のお子さんと大して変わりません。これだけ大学付属校の人気があって、付属中学から入りにくくなっているにもかかわらず、付属小あがりのお子さんの学力はボロボロ…です。

文字通りボロボロ…です。

結局、どこの中学生なのか?ではなく、その中学に進学するまでの過程が大変に重要な意味を持つと思うのです。

結果的に中学受験がうまく行かなかったとしても、学ぶための方法を学ぶ発展途上にあった、というだけだと思うんですよね。

学び方を学ぶことは生涯にわたってとても大切なことです。それを小学生の頃から、テストがあって出来不出来のフィードバックをもとに勉強プランを見直したり、勉強の仕方を変えてみたりしながら、自分自身の特性を知って、どう向き合って改善していくのか…を考えることに中学受験にチャレンジする価値があるのでは…と思います。

先日の朝ドリルの1枚です。

「と」を逆に書いて間違えてしまいました。

ただ素晴らしいのは、年長息子は、あえて左側に書いてある文字を見ないように手で隠しながら、文字を書いてるんですね。その結果として「と」を逆に書いてしまった、と。

見ながらだったら遠くにあっても真似て書けるので、あえて見ないようにとチャレンジした結果の間違いです。それはむしろ賞賛すべきことです。

こういう失敗はむしろ褒めるべき。

今後もいろんな失敗を繰り返していくと思いますが、結果はどうあれ、すべては成長のためのプロセスの一部としてとらえて、彼の成長を応援していきたいと思います。

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