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年長息子:リトルくらぶの毎日ホームワークは柔軟運用に

リトルくらぶ

年長息子は2月から新1年生リトルくらぶがスタートしました。

リトルくらぶは、毎日のホームワーク(算数・国語)があるのですが、国語のひらがな書きを嫌がりますね…。リトルくらぶの準備講座に申し込んだときに、ひらすら同じ文字を書き続けるタイプのひらがな教材が1冊送られてきた時点で嫌な予感がしてたのですが…。

Z会はこのあたりちゃんと幼児の特性をわかっていて、あの手この手で文字を書く練習を促してます(練習量は少なくなりますが)。

リトルくらぶのひらがな書きは七田式プリントと似ていて、味気ない…。公文式のひたすら同じものをやらせる系は年長息子はあわないので、仕方なくカットしていくことにしました。

本当は全内容を決められた日にやってもらいたいのですが。

ただカリキュラムを順守させるのは、内容の習得のためで、年長息子はほぼひらがな書けますので、ひたすら同じ文字を何度も書かせる面白みの全くないひらがな書きはやめてもいいか、と。その代わり、年長息子はちょっとひねられたひらがなプリントはちゃんとやるので、そういったプリントに代替して取り組んでもらいたいと思います。

幼児向けの工夫…という点においては、

  • Z会>リトルくらぶ>七田式プリント

という順番ですね。

七田式プリントは一番味気なし、です。通信教材とは違って一式まとめて購入する形式なので、続けてもらうための工夫をしなくてもよいのかもしれませんね。

ただ内容そのものは本質的で余計な情報一切なし!というもの。余計な情報がないほうが教えるべきことに集中して取り組めるので、このスタイルにする考えもわかります。毎日3枚の大量の類題プリントを子どもが嫌がりさえしなければ使えるので、これはこれで貴重なプリント群だと思って重宝してます。

幼児向け市販ドリルのステップの粗さをカバーできる教材は私が知る限りこの教材以外に思いつきません。毎日取り組み続けるとすぐに年少娘の成長スピードを超えたプリントたちに到達してしまいますので。

引き続き、年長息子は

  • 朝学習:Z会2枚+リトルくらぶ2枚
  • 夜学習:基本セット4枚(計算1枚+論理・パズル1枚+図形1枚+ことば1枚)

をモデルとして進めていきたいと思います。しばらく試行錯誤が続くと思います。

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