人気の算数塾キャンセル待ちになった小1息子。
倍率5.5倍だったそうで合格ラインに到底及ばず、入塾できず。算数だけ1年先取りで進めて小5時点で終了するカリキュラムは中学受験に特化した内容で、新小2時点で相応の基礎学力が求められる、ということでしょう。
次の案として、
- 小1リトルくらぶ → 小2リトルスクール
を検討していたのですが、こちらは無事にパスしました。
息子の通う直営校は大規模校舎ではなく新小2の設定が3クラス。Sクラスの設定もありません。すでに2クラスは定員一杯でした。小1息子の通うクラスもすでに5人が確定しており、6人目だそうです。この校舎では定員8~9名に設定しているそうでギリギリ滑り込みセーフ…です。
最近、入塾テストを受けるお子さんが増えているとのこと。四谷大塚も3校舎新設しており、近年の中学受験人口の増加の流れに乗っているのだと思います。もしかしたら息子が通う校舎も小2クラス増設するかもしれませんね。
もともと個人的には小2もリトルくらぶ教材を自宅学習する流れでよかったのですが、ネックになったのが、
- 映像授業を有効活用できない(嫌がる)
- 予習シリーズ国語の長文読解をやれない(嫌がる)
- 小2から月例テストあり(たぶん嫌がる)
という3点です。
我が強く、好き嫌いがはっきりしている小1息子です。親の言うことよりは先生の言うことのほうが聞くんですよね。みなさん大抵同じですが(少なくとも中学生以降は親の言うことをまず聞きませんから)。
結局、往復1時間近くかけて算数塾に通って、算数だけ1年先取りするのではなくて、近くのリトルスクールで国語の長文読解含めジュニア予習シリーズをベースとして、算数と国語を総合的に底上げしていく流れのほうが小1息子にはあっているのかもしれません。
2年生では、月例テスト年8回、全国統一小学生テスト年2回、リトルオープン模試年3回と結構な頻度でテストが入ってくることになります。ちょっとテストが多いような気がしますが。
今後はリトルスクールにもお世話になりたいと思います。
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