リトルくらぶ（リトルスクール）のホームワーク教材は、そのときどきの出来状況を記録して、やり直し枚数をカウントしてきました。
時間を空けてやり直しているのですが、そのまま同じプリントをやり直すのではなく、
- 月別まとめプリント
を作成して、まとめプリントを用いてやり直していくことにしました。
単純にＰＤＦファイルからコピペして月別にまとめるだけです。そんなに手間はかかりません。
毎日、枚数単位で学習量をコントロールしています。枚数によって「見える化」することでゴールを意識して考えやすくなるからです。
「今日は５枚ね！」「今日は２枚ね！」「今日は１０枚ね！」とバラバラだと学習リズムが作りにくいですから。
それと「毎日３０分」とか時間で決めるとその時間だけ机に座っていればいい、とか、ただ時間が過ぎ去るのを待つ、とか不毛な時間の使い方になりかねません。
なので、枚数によってペース作りをしています。
ただこの方法のデメリットは、１枚のなかで間違えた問題が１-２問のみだと、本当はもっと解き直してほしいのに…と思うことが多いことなんですよね。まだ小２だと中高生のようにはいきません。我が家の小２息子では融通利かないです。
そこで間違えた問題を集約して月別にまとめていくスタイルにしました。小２息子用のオリジナルプリント集なので、プリントにある問題は基本すべてやり直してほしい問題のみ、にできます。
字の大きさはそのままで、月ごとに枚数が変わってきますが、結果…
- １年生…２２枚（１２か月分）
- ２年生… ５枚（２か月分）
に集約されました。
やり直しプリントは…
- 計４３枚（３月末）→２７枚＋２枚（月例テスト問題やり直し）
に圧縮されています。
今後は、この「月別まとめプリント」を用いて習得状況を確認しつつ、さらに演習問題の絞り込みを行っていきたいと思います。
今後は、月例テストや模試問題についても、特に基本問題を月別まとめプリントに入れ込んでいきたいと思います。
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