ただ今、年長息子の英語学習を小学生バージョンにアップデート中です。
オンライン英会話の導入も検討しましたが、一旦は却下。
結局、以下で落ち着いています。
▼ 年長息子の英語学習(小1~)
- 毎朝10分ChallengeEnglish2レッスン(タブレット学習)
- 週1回90分小学校低学年向け少人数英語教室(外人先生)
- 月1回[隔月1回]英語イベント参加(リアル対面)
ChallengeEnglishを利用するために進研ゼミのチャレンジパッドを導入しました。昨日、診断テストを行ったところ、年長息子の英語力はレベル3とのこと。小学校5~6年生レベルのようです。私はノータッチなので、純粋にワールドワイドキッズの聞き流しと週2回の朝の英会話教室で学んだ結果です。
レベル3がちょうどよいとのことでしたが、ゆっくり少しずつレベルを上げていけばよいので、一つレベルを落としてレベル2から取り組むことに。毎朝2レッスンを朝学習の一貫として組み込んで、小学校6年間、毎朝取り組んでいきます。
また小学校1年生からは週1回外人先生による英語学習(民間学童)を取り入れます。現在、通っている週2回の朝英会話教室の代わりになるものです。
こちらの教室では、
- 小1:はじめて学習する子向け
- 小2:英検5級取得
- 小3:ScienceEnglish
という流れでステップアップしていきます。
私が気に入っているのは英検対策のための英語になっていないところ。小2で英検5級を取得したあとは小3で英検4級を…ではなく、実際に英語を使いながら理科実験を行います。
英語は道具であり、英語学習(英検やスコア取得)そのものが最終目的になっていないところに大変に共感を持っています。
ChallengeEnglishで体系的なカリキュラムに基づいて、毎朝個人レッスンを受けつつ、週1回外人講師による英語クラス授業に参加することで、相乗効果を狙います。どちらか一方だけでは効果が半減すると思うので、タブレット学習の利点とリアル学習の利点とを組み合わせ形です。
それに加えて、月1回の英語リアルイベント参加をする予定です。こちらは日々の英語学習のマンネリ化を防ぐのと、初対面の人とも英語で会話する度胸をつける意味合いが強いです。スポット的に楽しい英語イベント参加を通じて、リフレッシュしてもらえればそれでよいと思います。
それにしても…年長息子は2日間で早速16レッスンやってました。。。
やりすぎ、です。笑
大事なのは1日も空けることなく、毎日触れ続けること、ですから。固定リズムで毎朝英語に触れるのが自然体になるように習慣化したいと思います。
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