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年少娘:11/5 七田式プリントABCDの取り組み方変更/4倍速からペースダウンします

七田式プリント

七田式プリントAに4倍速で取組中の娘の前回記事はこちらです。

年少娘は4歳2か月の遅いスタートで七田式プリントAに取り組み始めました。4倍速でどこまでつまづかずに進めそうか…ずっと様子を見ていたのですが、Vol.7に突入して変化が。

  • 左にある点図形を右側にうつせない
  • 四角形が三角形になってしまう

ということが起きました。これは今まで気が付きませんでした。もしかすると左右の図形移動が苦手?かもしれません。

問題文の読み上げ以外のつまづいたところについては翌日に類題演習をしはじめてます。翌日もう一度トライしてできれば良しとして、また4倍速演習に戻します。翌日の類題演習で再度間違えたら、翌日さらにもう一度トライする…という流れにしました。

もともと七田式プリントは同じタイプの問題を4回やります。我が家の場合は、スタート時期が遅く特に最初のほうはプリント自体が簡単すぎる問題もあるため、4倍速で進めてきました。が、今後は、つまづいた問題は、2回でOKのところ、3回でOKのところ、最後4回までやるところ…という変則的な取り組み方に変更します。

なお、七田式プリントの飛ばしたプリント類については時間差で取り組む仕組みにしています。

  • 朝:4倍速プリント演習(つまづいた場合は翌日もう一度)3枚ワンセット
  • 夜:過去に飛ばした残りプリントをそのときの気分で好きなだけ

この流れでまたしばらく様子をみたいと思います。

ちなみに、年少娘は、なぞり書きはできるのですが、今は白紙の紙に数字をぎりぎり自分で書けるかどうか…のラインです。七田式プリントでひらがなを白紙に書くようになるタイミングがそのときの娘にとって早すぎるようであれば、ペースダウンも検討します

▼年少娘:七田式プリントABCDの進度予定[2021年11月現在]

  • 七田式プリントA(開始適齢期2歳6ヵ月から4歳) ⇒娘4歳2か月~4歳3か月[2か月]2021年9月23日~11月中旬頃予定。
  • 七田式プリントB(開始適齢期3歳6ヵ月から5歳) ⇒娘4歳4か月~5歳[8か月]2021年11月中旬~予定。
  • 七田式プリントⅭ (開始適齢期4歳6ヵ月から6歳) ⇒娘5歳1か月~5歳8か月[8か月]
  • 七田式プリントD (開始適齢期5歳6ヵ月から就学前)⇒娘5歳9か月~6歳5か月[8か月]

▼年少娘:朝学習メニュー予定[2021年11月現在]

  • 年少:Z会年少コース1枚/日+七田式プリント3枚/日
  • 年中:Z会年中コース2枚/日+七田式プリント3枚/日
  • 年長:Z会年長コース2枚/日+七田式プリント3枚/日

それにしても子どもの成長は早いものですね。

9/24から七田式プリントAをはじめたのですが、最初は間違えると紙をぐちゃぐちゃにしたり、わざと紙に殴り書きをしていたのですが…、いつの間にかそういったことはやらなくなりました。

最近は「〇〇、しらないの」「〇〇ってなに?」とちゃんと知らないことを認めることができます。6週間前とは比べモノにならないほどの成長です。わからないことはわからないとちゃんと聞けるようになればひとつずつ学習できるようになりますので、学習態度が身についてきたのかもしれません。

親の認識のほうが、子どもの成長にあわせて変化しきれない…と感じる日々です。親の認識も日々アップデートが必要ですね。

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