年長息子と年少娘と一緒に「未来への17action わたしたちのミライ展」に行きました。
世界規模で上昇を続ける平均気温。これまで経験したことのない豪雨災害、酷暑、農作物や自然環境への被害が各地で発生しています。そのさなか、11月上旬には世界190以上の国と地域のリーダーたちが、気候変動への対応を話し合う国際会議(COP26)が開催され、それを待つまでもなく、次世代を担う若者たちは、すでにさまざまな分野で“持続可能な世界“のために行動を起こしています。“わたしたちのミライ”を、一緒に考えてみませんか?
わたしたちのミライ展
今のまま温暖化が進んだ場合の、2030年の世界をCG描写しており、大変に興味深い内容です。
2030年といったら、6歳の年長息子は15歳で4歳の年少娘は13歳です。
二人とも中学生ですね。そう遠くはない未来です。
環境破壊によって「地球が壊れている」という話の下りのときに、「無駄使いはダメだよ」「ご飯ちゃんと残さず食べよう」という身近な話に置き換えてしています。 二人には難しいことは伝わりませんから。
私たちがミライ展に伺ったときは公開2日目でまだAゾーンしか公開していませんでしたが、10/13以降はBゾーンとCゾーンも公開されるようです。さらに11/13以降はCG上映の内容が変わるので、それ以降でまたお邪魔したいと思います。
これからもこういった展示会にどんどん足を運んでいきたいですね。
私は中学受験勉強が本格的にはじまる前の小3までが経験重視の教育方針を行うための時間的に余裕があるタイムリミットだと思ってて、それ以降は点数に直結する学習机に向かう中学受験勉強に膨大な時間が使われますし、中学・高校に入ると親はそっちのけで忙しい毎日の連続になると思いますので。
あと3年間の年長息子との贅沢な時間を楽しみたいですね。
国語・算数・理科の3教科は毎週の学習プランに実経験を組み込んでいるのですが、社会が手薄です。実体験を補うための社会科見学1としてブログにアップしておきたいと思います。
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