てんつなぎ200までの作品。
今は、てんつなぎは年長息子よりは年少娘のほうが好きです。
ただ妹がやってると兄がすぐ真似たがるんですよね。
年少妹にはむずかしすぎるけど、年長兄ならなんとかなりそうかな…という教材は同じ1冊の教材を二人で使い分けています。
1冊のワークでも最初のほうと最後のほうとのレベル差が歴然としてるものってありますよね。そういうときは1歳差、2歳差、3歳差くらいまでなら上の子用と下の子用でうまく使い分けがしやすいかもしれません。
大事なことはその子にあったレベルのものを使うことです。これは幼少期でも、小学生でも、中学生でも、高校生でも、大学生でも、一緒。
難易度が高すぎても、易しすぎてもよい刺激にはなりません。
本人にとってちょうどよい難易度のものにチャレンジすることこそが王道です。
ただそのちょうどよい難易度のもの…という見極めが難しく。プロ家庭教師として伺ったときにも、「えっ?この学力でこの問題集使ってるの?」とかあきらかにお子さんにあわないレベルの問題集を使っているケースに出くわすこともあります。
素人の方には難しいかもしれません。職人的な熟練した見極めが必要になるからです。
ちなみに今回は年長息子は180くらいで息切れ笑。そして、なぜが119の次の120が出てこず…でした。結局、2~3回くらいの手助けで最後200まで到達しました。
ちょうどよい難易度だったかもしれません。
とにかく最後までやり切ったことが素晴らしいと思います。
子どもにあう難易度のものかどうかの形式的な見極めかたはあるので、そのうちブログでも書きたいと思います。
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