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年長息子:裁断機を購入/プリント化→PDF化→間違い直しサイクル確立を

Z会

裁断機を購入しました。

今まで問題冊子から「びりっ」と雑に破くスタイルでプリント化してきたプリントたちですが…。

小学校1年生になると、年長息子は民間学童など、学童でもプリント学習を行うことになります。そのときに、あからさまに破られたプリントだと可哀想すぎますし、問題集を3冊も4冊も重くて持ち歩くこともできません1冊だけ(分野が同じ)を解くのも学習効率の面でよくないので却下

そうすると、裁断機でバッサリキレイに切って、プリント化してから渡していくのが基本になります。特に、以下の通信教材ドリル4冊は毎月確実にプリント化することが決定済み。

  • リトルくらぶホームワークさんすう
  • リトルくらぶホームワークこくご
  • ドリルZさんすう
  • ドリルZこくご

これ以外にも重点テーマの問題集など、適宜、裁断してプリント化していくことにあるのですが、プリント化する目的はそれだけではありません。プリント化すればPDF化もラクですし、期間を空けた解き直しもラクになんですよね。

我が家は①プリント化→②PDF化→③間違い直し、を固定ルーティンワークにしようかと思っていて、基本はドリルを裁断してプリント化して、プリンタADF機能を使ってPDF化。そうすれば裁断したプリントは直接書き込みOKでもやり直しが容易ですから。

また間違えた問題についてはチェック表を用いて管理して、後日もう一度解く流れを作りたいと思います。

どのタイミングで解き直すのかはまだ決めていませんが、①当日もしくは翌日解き直し、に加えて忘れた頃にも解きなおす予定です。管理しやすいようにわかりやすく当月中に間違えた問題を②翌月中に間違い直す、などにするかもしれません。

いろんなご家庭の家庭学習を20年間ずっと見てきて思うのは、ちゃんと復習するお子さんでも短期間(当日、翌日、1週間以内など)での解き直しはするのですが、期間を空けた解き直し(1か月単位先など)がおざなりになってるケースを何度も見てきたので。間違えた問題については期間を空けて自動的に2回解く流れを作っておきたいですね。

小学生になるので、少しずつ勉強っぽさが出てきますね。

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