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年長息子:小1漢字学習スタート

教育論

年長息子は現時点で小1漢字の8割くらい読めるようになっています。

最近、年長息子が漢字を書きたがるようになってきたので、小1ドリルを用いて「書き」の練習をスタートさせました。1回4枚セット学習のうちの1枚を漢字ドリルにしています。

個人的にはカタカナ書きをもっとカンペキにしたいところなのですが、子ども本人の興味がカタカナから漢字からへ移行しているので、無理にカタカナの書き練習をさせるのではなく、興味にあわせて漢字の書きに取り組み始めています

何でもそうですが100%完成度を求めようとすると大変で、精神年齢の幼い幼児がそこまで無理する必要はないと思うんですよね。

仮に8割の習得状況で残り2割を習得させるために無理やりイヤイヤ取り組ませることができたとしても、それによって嫌いになるリスクが増してしまうくらいなら、残り2割はそのまま放置しておいて、興味の赴く内容に取り組んでもよいでは思います。

そもそもひらがなもカタカナも漢字も小学校1年生になったら、通信教材や学校授業で何度も登場しますので、そのときに覚えた8割を再確認して(そのうち何割かはまた忘れてる)、覚えていない2割は練習して覚えるといった具合で取り組むつもりで気長に構えておきたいと思います。

年長息子は、今のところ同じ教材を繰り返すことを好まないので、市販教材も種類を豊富にそろえて繰り返すスタイルを取る予定です。間違えた問題については同じ問題を繰り返し解くのが王道ですが、それは精神年齢が伴ってるからできること。それによりも今は、毎日のドリル習慣を崩さないよう取り組んでいきたい。そのときの気分で一気にやりすぎるのは禁物です。

以下、小1市販ドリルとして、揃えている最中のもの。手元に置いておいて、実際に扱うドリルは都度調整予定。

  • くもん(小学ドリル)
  • 学研(毎日のドリル)
  • Z会(グレードアップドリル、思考力ひろがるワーク)
  • 翔学社(ハイレベ・最レベ)

以下、小1通信教材として取り組むことが確定しているもの。Z会とリトルくらぶの2本が主軸。

  • Z会(メイン)…紙ハイレベル+みらい思考ワーク
  • 四谷大塚(メイン)…リトルくらぶ
  • ベネッセ(サブ)…チャレンジタッチ(英語とAI算数・国語)+考える力プラス

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