4月も終わり5月に入りました。
小1息子の4月号リトルくらぶのホームワークも終わりましたので、4月号のやり直し分を集計したところ、計5枚。
計5枚の特徴は…
- 条件を理解して解く文章題
ですね。
ざっくりいうと文章題なのですが、その中でも、ルール指定があって解くような文書題が弱いです。結局、文章の読解力不足からくるものです。
四谷大塚リトルくらぶの毎日のホームワークは毎日いろんな種類の問題及び難易度の問題が出題されます。簡単な日もあれば、難しい日もあれば、を繰り返します。そうすることで、学力が上位層の生徒さんなら全て自力で解けるんだろうし、学力が不足する生徒さんなら、自力で解けない問題の枚数が増えるような仕組みにしてあるんだと思います。
当初、レベルの高さ及び急な難易度上昇から、すぐついていけなくなるのでは?と心配していましたが、今のところはなんとかなってる状況です。
我が家は、毎日のホームワーク算数については、怪しい問題メモを残してあります。翌月以降の解き直し課題として記録しておいて、時間をおいてもう一度チャレンジする流れにしてあります。2回目にチャレンジしてもなお怪しい問題については、3回目はやりません。苦手意識を持たせないことを優先したいからです。
現状としては、3回目同じプリントをやってそのプリント問題をできるようにすることより(丸暗記に走りがち)も、その内容に関する経験値が極端に不足していることによるイメージ不足が原因と考えらるので、2回連続で間違えたものは、実際にそのものを使って作業をしたほうがよい、と考えます。
図形から実際に切って作る、文章題なら半具体物を用いてモノを使ってやってみる、などして対応しています。
やり直しについては、3ステップで考えていて、
- 1回目:できる問題・できない問題の仕分け
- 2回目:できない問題は翌月以降に再度やり直して、再度、できる問題・できない問題の仕分
- 3回目:2回連続でできない問題は、モノを用意してじっくり経験値を積ませる
の3段階です。
手がかかりますが、特に算数は穴を作れないので、本人の理解に合わせて焦らずにゆっくり進めていきたいと思います。
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