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年中娘:七田式プリントCvol.5スタートとその先

七田式プリント

今日で七田式プリントCvol.4が終了。

七田式プリントCvol.4は計24日間で終了しました。スケジュール的には安定的に進んでいますね。

ただ、最近、プリント難易度が年中娘の学力よりも高くなりつつあるのか、少し気乗りしないことが増えてきた印象です。急ぎ過ぎないようにしたいと思います。むしろ年中娘はほぼ放置でここまで自分でどんどん進めてきたこと自体がすごいことですから。

先日、七田式プリントCvol.4で、時計の読み方「〇じ」「〇じはん」といったものが登場してきました。これって小1息子が学校で習っている内容です。さらには、適当に並んだ2桁の数字を小さいほうから順から並べ替える問題があるのですが、これも先日小1息子の小1Z会算数の発展問題として掲載されていた問題のさらに難しくなったバージョンでした。

七田式プリントCは相当に難易度が高いですね。

幅広い幼児教材に手を広げたママブログでも、七田式プリントが一番難しいという話をしていました。私も当初より実年齢以上の難易度設計になっていると感じます。

自分で自学できる年中娘がほんとにすごい。時計の読み方も教えたら、さらっとできるようになるので、年中娘の学習能力の高さがよくわかります。年中娘は紙を用いた学習に向いているのかもしれません。それに比べると小1息子は他者と関わり合いながらの学習に向いているように感じます。

これからの2人の成長によって、またどんどん変化していくとは思いますが。

現状の年中娘の学習ペースです。

  • 朝ワーク:七田式プリント3枚(C巡行ペース)+Z会幼児コース(年中)1枚+市販教材1枚
  • 夜ワーク:Z会幼児コース(年長)1枚+市販教材2枚+小1チャレンジタッチ

Z会幼児コースは引き続き、年中コースと年長コースのダブル受講を継続します。3月まで受講する予定です。七田式プリントCとDの2つについては、小学校にあがる前までに完了すればよいと思っていて、難易度が娘の学力とかけ離れすぎてると感じれば、ペースを落とす可能性があります。

一方で、ここ最近は放置され続けてきた小1息子用の小1チャレンジタッチに取り組み始めました。小1息子がやり残した過去教材を年中娘がやりはじめています。

今扱っている教材のレベルを比較すると、

  • 七田式Cプリ≒小1チャレンジタッチ(前半)>Z会年長≒市販教材>Z会年中

というイメージです。

Z会幼児コースはこくごやさんすうよりも、日常生活に興味を持てるようにバランスよく設計してある教材なので、一概に難易度比較はしにくいですが。

年中の今の時期に年長レベルの教材を中心に扱って、年長からは小1教材をベースとして1年先取り学習を進めていく予定です。市販教材については基本は幼児教材の「かず」「ろんり」を中心に扱っています。

▼年中娘:七田式プリントABCⅮの進度予定[2022年9月7日現在]

  • 七田式プリントA(開始適齢期2歳6ヵ月から4歳) ⇒娘4歳2か月~4歳4か月[3か月]2021年9月23日~12月11日。
  • 七田式プリントB(開始適齢期3歳6ヵ月から5歳) ⇒娘4歳4か月~4歳10か月[5か月]2021年12月12日~2022年6月2日。
  • 七田式プリントC (開始適齢期4歳6ヵ月から6歳) ⇒娘4歳10か月~5歳6か月[8か月]2022年6月3日~2023年2月上旬。
  • 七田式プリントD (開始適齢期5歳6ヵ月から就学前)⇒娘5歳6か月~6歳2か月[8か月]2023年2月上旬~2023年10月上旬。小学校入学前まで。

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