年少娘は、Z会年少コースと七田式プリントをベースに毎日のプリント学習を行っています。
年少娘は、年長息子とは違って、大量プリントに取り組めそうだったので七田式プリントを導入しました。
朝に1日3枚取り組んでいます。現在はプリントA vol.8を4倍速で進行中です(類題は類題演習が必要だと判断した場合のみ扱う進め方です)。飛ばしたプリント類については、やらないのではなくて、私がプロ家庭教師として他のお子さんの指導をしている夜にやれるように、私が任意で選んで私が年少娘の机に勝手に置いといてます。年長息子と同様に自主課題の形です。
年少娘は勝手に取り組みはじめます。
だからいつの間にか保育園から戻ってきたら取り組むのが習慣になりました。
そんな状況下で、私がプリントを机に置き損ねたことがあったのですが、、、翌朝、年少娘に朝いちばん「おいてなかったよ!」と怒られました。
「あぁー、ごめんね。」と。
基本的には、年少娘の運筆の状況などから、私がどのプリントをやるのかを都度決めているので、どれをやったらよいのかわからなかったそうで。結局、ママが選んだプリントがやってありました。
年少娘はひらがなを覚えるのも早く、最近は年長息子と同じように小1漢字を覚えようとしはじめています。「あなたカタカナも全部覚えてないでしょ…」と突っ込みたいのですが、、、とにかく真似したいんですよね。
上の兄弟がいると下の子の成長はほんと早いですね。
年少娘の場合は、学年をまたいだ先取り教育も可能になりそうな印象です。
他のパパ・ママブログを読んでいるとほとんどのケースで先取り教育を行っているお子さんの性別が女の子なんですよね。
年長息子のために、男の子かつ長男でどんどん先に進めてるケースをもっと知りたいのですが、事例を目にすることがありません。
男の子は女の子よりも成長がゆっくりで精神年齢も幼めですし、さらに長男だと上の兄弟がいない分、身近なお手本を目にする機会もないので、なおさら成長がゆっくりなのかもしれません。
その点、年少娘は女の子かつ年齢の近い年上兄弟がいる、という状況ですので、成長スピードが年長息子とは異なって見えやすいのかもしれませんね。
男子かつ第一子 と 女子かつ上兄弟あり とではまるで成長スピードが異なるように思うのはわたしだけでしょうか。
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