参考になるパパブログを発見しました。計算先取りの考え方が参考になりますね。
よく言われている
- 3年生までに6年生までの計算を習得
からもう一歩踏み込んで、
- 1年間で2年分を先取りする
というもの。
- 1年生…1年生+2年生
- 2年生…3年生+4年生
- 3年生…5年生+6年生
ですね。
単純に割り算するなら、
- 半年間で1学年分を先取りする
ということですね。
これなら無理しすぎずに3年間かけて計算分野6年分を習得させることができそうです。公文式に通わずに計算先取りを行ったそうで、ブログ記事が大変参考になりました。
1年生のうちに、2年生まで扱ったとしても全体の2/6ではなく、1/6もしくは1/10という主張には私も納得です。なお、このペースで進めると、学年との乖離が大きくなる2年生後半あたりから難しくなるそう。
ペースメーカーとして私もこのペースをイメージして進めていきたいと思います。
現状、繰り下がりのある引き算が安定的でないので、ここを突破してくれば、2年生の計算に本格突入できるのでそれまでは辛抱ですね。
シリーズ化された計算問題集で先取りされていたそうで、私の場合も同様の考え方で進めています。ベース教材を学研ドリルの計算シリーズを使っていて、ひと通りの公立小学校で学習する計算問題はこのシリーズで6年生まで全網羅しようと思っています(1枚やるごとに電子ペットに1つエサをあげられて、少しずつ成長していくアプリが楽しいらしい…)。
公文式については、もともと公文式の演習量自体を小1息子が嫌がるだろうことは簡単に想像できるのと、毎日の計算は行いますが、極端に計算だけに偏りたくないのがホンネです。
「1年間で2年分の先取りを行う」という考え方はちょうどよいペースメーカーになると思います。
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