今日は3月31日。
年長息子と言える最後の日です。
明日からは小1息子と言わないと…ですね。
先日、Z会4月号が到着して教材の中身を確認しました。どの教材のどのタイミングで扱うのが現状の年長息子にとってベストなのか、思案中です。
可能な限り固定リズムにして、習慣化を目指します。習慣化すれば、勉強に対する敷居が一気に下がるからです。
「勉強しよう!」と思って机に向かうのは素晴らしく、勉強しない子よりははるかにマシなのですが、実はレベルが低い話なんですよね。もっと上の領域になると、何も思わずに勉強しますので。まるで空気を吸うかのように勉強していて、勉強する、という意識はないです。
かつて私が教えた開成中学に通う生徒さんの数学の先生は、
「空気を吸うように計算しろ」
と言っていましたが、それも同じ考え方です。そのくらい自然体になりなさい、ってことです。開成の先生が言うくらいなので、開成に通うお子さんでもその領域に達している人は少ないのかもしれませんが。
Z会のエブリディスタディは親子で取り組む教材として設定されていて、私も中身をちゃんと確認しながら扱う予定です。当面は学校がある平日朝に1回分(算数と国語を交互に)ずつ、毎月20回分(20日間)取り組むことにしました。
平日朝はもっとも貴重で重要な唯一固定リズム化(習慣化)しやすい時間帯です。ここが成功するかどうかがとても重要だと考えています。
これからベネッセの思考力系通信教材の「考える力プラス」が届きますので、それらの教材の中身も確認した上で、勉強時間帯の一軍ラインナップを思慮していきたいと思います。
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